介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

今日は明け。仕事ができる、とは

昨日は夜勤中スマホ見すぎて眼が冴えて眠れなくなった。

小説とか読み始めちゃうとね。

夜勤中に少しでも仮眠をとれると明けの厳しさが和らぐ。

 

ところで、明けの話なんだが、先輩が陰で新人の悪口を言っていた。

 ほんとにとろい、仕事ができない、と。

 

では仕事ができるとはどういうことなのか。

俺が思うに、「自分は仕事ができる」と自信たっぷりで、弁が立ち、コミュニケーション能力に長けて仲間がいっぱいいる人間が、職場で一番「仕事ができる」のである。

要するに仕事ができるできないの評価をくだせる人間である。

これは職場の責任者とか、地位とは別の話である。

この人が職場の価値観をつくりだしている。

お局ともいうのだろうか。

この人に嫌われれば「仕事ができない」、気に入られれば「仕事ができる」ふうに評価される。

嫌われたら別の部署にとばされたり、いじめられてやめていくことになる。

 

溜息つきたくなるね。

 

ちなみに俺は一応「仕事ができる」らしい。

一時期は「仕事ができない」だった。

ちなみにこの先輩は気難しく、神経質で、滅茶苦茶根にもつタイプだ。

一見外面はいい。

 

こうはなりたくないな。

というか新人はわからなくて当然なのだから教えてあげるのが当然だろう。

俺は「やさしい」人間でありたい。

 

まあこうやって悪口をかきこむのも「やさしく」はないかもしれないが、やっぱり俺は男女問わず優しい人と仲良くなりたい。

優しくあるには、相手を肯定するのが大事だと思う。

 

なんか疲れた。

ゆっくり休もう。