膝のところ、あざになっていることに夜勤中気づいた。
なにかというと、昨日海釣りに行った帰りにつけ麺を食べたのだが、食い終わって帰ろうと思って立ち上がったとき、店の机に勢いよく膝をぶつけたのだ。
俺は割とちょっとした痛みに強いというか、要は鈍感なのだが、珍しく泣きそうなくらい痛かった。
ただでさえ膝は不安なのに余計な外傷を与えてしまった・・・。
今もちょっと痛いのだが問題なくなおりますように・・・!
夜勤明けに信用金庫に寄ってキャッシュカードの再発行の手続きをしてきた。
40代くらいかな?
職員の女性がこっちが申し訳なくなるほど低姿勢にニコニコと対応してくださった。
俺がなくしたのが悪いのだから別にむしろ怒ってくれてもかまわないのだが、発行手数料に怒る糞客でも昔いたのかもしれない。
神対応にうっかり好きになりそうになってしまった。
俺は昔から惚れっぽいのである。
なんか相手の考えていることがわかる、みたいな超能力者って設定としてありきたりだと思うのだが、ひとつ超能力を得ることが許されるならまず考えてみたい。
多分割と簡単に女の子にモテると思う。
自分が好かれていることが100パーセント分かればその相手にめっちゃアタックできるし。
けど多分俺がそういう能力もったらすぐに疲れ果てて誰も信用できなくなって鬱になると思う。
帰ってからはシャワー浴びて昼飯くって仮眠とって卓球打って夕飯食べて風呂入って録ってあった大河ドラマ見てネット将棋でギリギリ勝って今ブログ書いてる。
大河ドラマ評判悪いけど俺はまあまあ面白いと思う。
あー明日は久しぶりの遅番。
やだなー。
今の職場は早番という勤務がないのでそれは救いであるのだが、それでもやっぱ朝から仕事というのはもう今の夜勤人間に改造された俺にはしんどい。
特に明けからの連続は。
朝車に乗って出発するところまで行ければあとは割とスムーズなんだが、やっぱり家を出るまでがしんどい。
さらにそれ以前に朝からの勤務だと緊張してしまって眠れないこともあるのだ。
仕事そのものへの緊張というよりかは、眠れないかもしれない、というプレッシャーに対する緊張なのだが。
俺のそれに対する編み出した作戦は、「一時間寝れればいいや」作戦である。
それくらいの気持ちで延々起きていると、割といつの間にかリラックスして眠れる。
あーもう起床時間まで5時間しかない!寝なきゃ!と思うその精神が、眠りに一番邪魔なのである。