9時くらいに起きて飯食って二度寝してしまった。
そのあとちょっとチンコ弄って、「は、いかん!」と頑張って出かけた。
運動不足解消の目的もあってチャリで出かけた。
妹が高校のときに使っていたやつだ。
ココスでステーキ食ってコンビニで金をおろし、床屋へ向かった。
1500円くらいで切ってくれるとこ。
気合入れてモテようなんて思ってた時期は美容院とか行っていたが、最近はここ。
理容cut-A
なんか容赦なしに個人情報につながる情報を出しまくっているがなんか仮に炎上とかやらかしたら秒で特定されるぞ、俺。
まあともかく床屋に行ったわけだが、なんか変にオシャレだったりしないぶん気楽に行ける。
あと6000円以下くらいの値段だとたいしてカットの腕はかわらない気がするので安いほうがいい。
黙ってちゃっちゃとやってくれるのでそれも気楽。
そのあと漫画喫茶行った。
このシリーズを読むために行ったのだ。
やっぱり面白いが、時々入るミュージカルパートだけちょっと苦手。
俺はディズニーですらも歌がうっとうしくなる人間である。
舞台はフランス革命時くらいのフランスで、主人公
シャルル=アンリ・サンソン
は実在の人物らしい。
処刑人で、しかし同時に死刑廃止論者であった。
マリーアントワネットをはじめとしてたくさんの偉い人を処刑した男。
貴族でありながら最底辺の庶民にも差別されていた。
医師としての技術は当時のヨーロッパの平均的な水準を上回っていたと言われており、貴族から庶民まで幅広く治療したと言われている。
なんかすごいドラマチックな人生を歩んでいる人だ。
マジで物語の主人公っぽい。
かつての恋人を処刑したところとかも史実だとか。
今「ルージュ」のほうの2巻くらいまで読んだのだが、クライマックスがほんとに楽しみである。
この漫画ではダブル主人公がいて、シャルル=アンリ・サンソンとその妹なのだが、ふたりとも美しくてモテモテで、それでいて差別されていて恐れられている。
こう厨二心を刺激される設定だ。
近いうちにまた漫画喫茶で読もうと思う。