現在の歩数5439歩。
俺は確か前にも何回か日記系の底辺ブログを書こうとして、挫折してやめている。
まあ理由はいろいろあるのだが、日記ブログというのは楽しいことばかりでなく嫌なことつらいこともありのまま書いてこそだと思う。
それが結構しんどい。
その日あった嫌なことを人に伝わるように詳しく書くというのは、まだ癒えてない自分の傷を暴くかのような行為だ。
つらたん。
ところでブログとは別にメンタルの安定のためノートにも現在日記を書いているのだが、そこにはほとんどネガティブなことを書かない。
今日良かったこと、できたことを箇条書きで書いている。
こうすると自己肯定感が上がる気がする。
しかし基本的に俺が好きな底辺ブログというのはブログ主が苦しんでいるものである。
(性格悪い!)
だから俺も苦しんでいるザマを見せつけていきたいと思う。
とはいっても
もう今日時間ないし詳細に書いている気力体力が残されていない。
だって明日も夜勤なのだ。
18日から数えて夜勤明け夜勤明け夜勤明け夜勤明け。
25日まで8連勤となった。
はああああああああああああああああああああああああああああ。
まあもう4連勤終わったので半分は済んだんだが。
あとぶっちゃけ多分もっと苛酷に働いてる人いくらでもいるしな。
でもしんどいのはしんどい。
休みたいよう。
そういえば
前コロナが施設で流行ったときは13連勤やらされた。
きつかった。
ちなみに予定ではたしかもっと長かった。
16連勤くらい?
しかし俺自身も途中でコロナにかかってダウンし、結果的に助かった。
今回も8連勤とか言ってるけどまた伸ばされる可能性がある。
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
前回もそうだった。
勤務表がんがん変えられて、どんどん連勤伸ばされて、俺の休みが消されていった。
若いから平気でしょ、お金稼げたほうがいいでしょ、とか言われて。
んなわけねえだろうが。
職員の数が減っているのに増やされることもなく現状の人数でやらされるのでそうなる。
俺みたいな断れない、立場の弱い気の弱い人間が働かされる。
俺が施設長になったら一部の人にばかり負担がいくのはできるだけ避ける。でも多分実際なったらその解決は難しく、結果的には今みたいにこうなるんだろうな。
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多分どの施設でも「コロナ感染者が出た場合のマニュアル」みたいなのがあると思うんだが、←ここまで書いてちょっともう疲れてきた。
端的に書いて記事を終わらす。
昨日なんだかんだ一番しんどかったのが、結局自分で歩けるような認知症の人たちが、自分の居室で黙って静かに引きこもってくれるかというと、そんなわけがないということである。
基本的に俺の働いている現場は、フロア(みんなで集まってご飯を食べたりするところ)と自分の居室(入居している利用者にそれぞれ与えられる私室。寝るところ)に分けられるのだが、感染者は居室に引きこもってもらう。
職員がご飯を運んだりして、他の利用者と接触しないようにする。
しかし認知症なので自分がなぜ隔離されているのか理解できないし、理解してもすぐに忘れる。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も出てきて廊下徘徊したりフロアに来ようとする。
そのたびに居室に戻るようお願いする。
最初は優しく丁寧に言っていたのだが、疲れてきたり忙しかったりして、冷たい言い方だったり命令みたいな口調になってしまっていく。
認知症でも当たり前だが人間だし感情があるので、そうされると怖がったりショックを感じたり悲しい表情をしたりする。
でもまたすぐ出てくる。
もうメンタルやられるで。
可哀そうだけどしょうがないじゃん。
肉体的にも精神的にもやられる。
ただでさえ感染者用にいろんな余計な業務が増えているのに。
それが一番きつかったかな。
帰ってきてシャワー浴びて昼飯食って仮眠とって、夕飯つくって(また写真とるの忘れた)、風呂入って、今に至る。
ネット将棋で勝った。
おめ。