今七原くんの放送録画見てる。
いやもうきっついわ。
胃が痛くなってくる。
なまじっか話がうまいせいで新人の七原くんがいじめられてる光景がほんとに伝わってくる。
やっぱ仕事は業務の厳しさ云々よりも人間関係に恵まれるかどうかだな。
俺も言われたことをすぐ理解して覚えてってできない人間だし、七原くんの気持ちがほんとにわかる。
山本五十六がかつて言ったらしい言葉がある。
やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、ほめてやらねば、
人は動かじ。
俺もほんと教える立場のときはこれを意識したい。
いやあ俺も今の仕事やめたら七原くんみたいになるかもしれん。
出来るだけ続けよう。
仮に辞めても似たような仕事を探す。
昨日夜勤中、漫画「推しの子」一、二巻を読んだ。
眠れないとか言って起きてきたおばあちゃんの相手をテキトーにしながら。
滅茶苦茶面白いわ。
実は以前一巻だけ読んで、そのときにはあんまりいまいちかなーとやめていたんだが、
改めて読んではまった。
俺は元々この作者が書いてた「かぐや様は告らせたい」が好きだった。
あまりに面白いので
「推しの子」
3,4,5巻も買ってしまった。
そんでもう読み終わってる。
最近いろんなとこで話をきく話題作だったので気にはなっていたんだがやっぱ売れてるだけあるな。
今七原くんの動画みながら書いてるんだが、先輩もきついが七原くんもやべえな笑
推しの子おもしろいところ
1,ハーレムである。ヒロインがピンチになって助けて惚れられるという黄金パターン。かわいい子にモテモテになるのいいよね。
2、復讐者である主人公のクールさ。復讐第一なので仕事も女も二の次である。それが熱くなくて厨二っぽいカッコよさがある。
3,お仕事ものである。あまりよく知らない世界をリアルに描くので知識欲を満足させられる。
4、社会派漫画である。結構尖っている。なんかたびたび炎上っぽい感じになってるのも理解できる。
5,アンチアイドル作品である。俺の知っているアイドル作品ってアイマスとかラブライブ!とかなんだが、どうもああいうジャンルが苦手なのである。この作品はかなり芸能界のブラックなところを綺麗ごとじゃなく描く過激さがあるので、読んでてワクワクする。アンチ作品って俺好きなんだよな。まどマギはアンチ魔法少女だし、喧嘩商売はアンチ格闘マンガだし。
とりあえず次20日に脱毛行くので、その帰りに書店寄って「推しの子」続きを買おうと思う。アニメも見てみようかな?
そういえば大河ドラマ見た。なんか面白そうになってきたじゃん。
もしかしたらこのドラマでは「本能寺の変家康黒幕説」を採用するつもりなのかも。
秀吉説はよくみるけど、ちょっと楽しみだ。