今日は明けだった。
出勤したらあのおじいちゃんいなかった。
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例によって有給のはずのフロアリーダーが元気に働いていたので、おじいちゃんがいない理由を聞くと、「入院になった」と。
やばい、やっぱ骨折したかと頭をよぎったのだが、高熱が出てサチュレーションの値も低く、ご飯も全然食べなかったので家族が受診させたらしい。
その結果、入院。
正直助かった。
元気でも元気じゃなくてもなかなか厄介な人なのだ。
言うこと聞かないし、暴力ふるうし、それに加えて転倒リスクも高くなった。
一週間入院の予定らしいが、帰って来られてもうちのグループホームで生活するのはなかなか厳しいな。
本人の性格上オムツとか絶対拒否だろうし、かといってうちの職員は70歳以上がゴロゴロいるのであの体重67キロだったかな?(俺より10キロも重い)お爺ちゃんがトイレに行きたがっても、足もあがらない、方向転換もままならないとあればぶっちゃけトイレ介助は難しい。
俺でもこないだ一回やったときに腰をやりそうになった。
今思ったけど、俺のこないだの夜勤のとき転倒していて、それのせいで一人でトイレも出来なくなった?
まああんま詳しく考えるのはよそう。
以前から何度も転倒しているし、足は前から神経をやられていて延々痛み止めを所望していた。
良く考えたら今回の転倒も神経科とかその他もろもろで薬漬けにされて普段から寝てるのか起きてるのかわからない状態になった結果な気がする。
なぜそうなったかというと、職員やら他の入居者に暴力をふるうからだ。
やっぱ健康寿命は大事よ。
以下のことが大事らしい。
1生活習慣病を知って予防
2適切な食生活
3適度な運動
4十分な睡眠
5禁煙
6お酒と上手につきあう
7歯・口腔の健康
俺も出来る範囲で気をつけている。
ピンピンころりという言葉があるが、やはり元気なジジイのままで死にたいものだ。
未来なんてわからないが。