介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

6月13日22時07分

散歩いっぱい歩いた

本日の歩数10576歩。

夜勤明けで帰ってきた後シャワー浴びて昼飯食べて洗濯干して仮眠とった。

起きてから父親と久しぶりに卓球打って、そのあと散歩で結構歩いた。

まあでも一万歩はやっぱきついわ。

時々余裕あるときに頑張ろう。

ちなみに母親も今日一万歩超えたらしいが、別に本人に歩いた自覚はそんなにないらしい。

ただ仕事していただけ、とのこと。

どんだけ~

前に母親の山登りについていったが、マジでペース早すぎてついていけなかった。

恐るべき健脚。

 

今さっきプロフィールの画像即興で描いた。

自画像のつもり。

しかし肌の色はこんなに黄色くない。

下がり眉で丸メガネ、まつ毛が長いことなどを反映させた。

 

実は明けで事故った。

事故ったといっても交通事故とかそういうのじゃない。

普通にトイレ介助中に転倒事故を起こした。

認知症の人たちの排尿のタイミングをコントロールするのは難しく、出してほしい時に出ず、出てほしくないときに大量にお漏らしする。

まあそれでも尿失禁を防ぐべくちょっとでもトイレで排泄してほしくて、便座にしばらく座らせていた。

別にしばらくとは言っても一瞬である。

一分も座らせてなかったと思う。

その間俺はお漏らしで汚れたパジャマを洗濯機に放り込んだり、これまたお漏らしで汚れたパンツをゴミ箱に放り込んだりしていた。

それでふと座らせておいたおばあちゃんを振り返ると、立ち上がっていた。

俺は座らせようとした。

このおばあちゃんが立ち上がったのを見たのは久しぶりであった。

で、間に合わず転んだ。

あーあー

大事はなかったので良かった。

手すりにぶつけて眉毛の端っこあたりをちょっと擦ったくらい。

まあ俺が確認した限りだが。

そこからが大変だった。

バイタル測って、施設長に連絡して、二階に冷えピタ取りにいって、家族さんに電話で報告&謝罪、日勤者に伝えて、事故報告書を書いた。

当たり前だが+で普段の業務がある。

きつかった。

時間通りであれば9時に帰れるのだが、10時を過ぎた。

夜勤明けで固い書類をつくるのマジで頭まわらん。

謎のルール

先輩に、病院受診にならなければヒヤリハット報告書に書けばいいよ、と言われた。

明らかにヒヤリハットではなく事故だと思ったが、それが今の職場のルールらしいのでまあ素直に従った。

あと、報告書は家で書いてきてもいいよ、と言われた。

マジか。

前に勤めてたところではそんなこと絶対に許されなかった。

どれだけ眠くても帰る前に書いて提出。

なんならしっかり書いてもちょっとした不備があれば鬼のように電話凸がきた。

なんかこういうことを書いていると老害みたいだ。最近の若いもんは~みたいな。

とりあえず無事にもろもろ終わらせて帰ってきた。

多分俺が事故起こしたこと面白おかしく陰口言われてるんだろうな~。

まあ俺もブログのネタにしてるし似たようなもんだが。

家族さんに電話するとき緊張したが、思ったより怒っている感じじゃなかったのでほっとした。