介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

セカイは怒る人と怒られる人の二種類に分けられる

現在歩数2571歩

第七回修了課題57問

 

今日は明けだった。

 

明けでちょっと嫌なことがあって、なんかモヤモヤというかお腹がストレスなのか、気持ち悪い感じがする。

 

原因はわかっていて、フロアリーダーだ。

彼女は日勤で来たんだが、今朝いろいろちょっとしたミスというか不備というか、そういうのがちょこちょこあって指摘された。

まあミスってほどじゃないんだが。

なんなら俺が発見しても別に何も言わないレベル。

多分前から言いたかったんだろうな、と今になってみると思う。

 

まあ別にガチギレというわけでもなく、笑いながら言う感じだったんだが、それが積み重なると俺もだんだん嫌になってきた。

なんというか、いちいち言葉のチョイスがきつい。

俺はいわゆる「弄り」みたいのに学生時代トラウマがあって、ちょっときつい言葉とかツッコみを受けると過度に委縮してしまう。

弄りは簡単にいじめに発展する。

今朝は「馬鹿」とか「私がいないとだめだね、私以外皆仕事できない」とか言われた。

そんで今日はフロアリーダーに言われたことを全部直してたり、認知症研修の宿題をやったりして帰るのが1時間以上遅くなった。

途中で「もう時間過ぎたから帰っていいよ」と言われたが俺も意地になっていたのか、まあ一通りはやっていった。

 

認知症研修の宿題にも色々口を出されたんだが、なんというかフロアリーダーは自分以外をみんな馬鹿だと思っている節があって、なんかその馬鹿にしたような言い回しが腹が立ってくる。

対象は俺だけじゃない。

「あなたがバカにしている皆が辞めてしまったら、仕事はなんにもまわらなくなるよ」と言いたくなる。

なんか自分一人のおかげで職場が成り立ってると思ってそうなんだよな。

俺自身は管理職に向いていないタイプだと我ながら思っているが、この人も別の意味で向いていないと思う。

 

今日遅番で来たベテランおばあちゃん職員もフロアリーダーに明らか委縮していた。

フロアリーダーに勝てる人職場にいないかもしれん。

下手したら社長より強い。

フロアリーダーは正論も多く言うんだが、なんか正義感とかプライドとか強すぎて、手が付けられん感じ。

 

んでグダグダ言われてたら利用者のおばあちゃんが勝手に話に入って「そんなこと言われる筋合いありません」「かわいそう」とかなんとか俺の代わりに怒ってぼそぼそ反論してくれた。

小さい声だったのでフロアリーダーには聞こえなかったと思うが、なんか俺は夜勤の疲れとかも相まって、ありがたくて泣きそうな気持になった。

 

そういや昨日からとある海外ドラマ見始めた。

 

夜勤いく前にみた。

 

チェルノブイリ ーCHERNOBYLー ブルーレイ コンプリート・セット(2枚組) [Blu-ray]

2019年に放送された海外ドラマで、結構話題になってたらしい。

父親にすすめられてたんだがようやく1話見た。

かの有名な「チェルノブイリ原発事故」を描いた作品である。

 

チェルノブイリ原子力発電所事故 - Wikipedia

 

いやあマジできつい。

ホラーだよ、これもう。

でも面白いしよく出来てる。

 

これ見て福島の事故どうなったんやと思い調べてしまった。

 

福島第一原子力発電所事故 - Wikipedia

 

2022年現在、廃炉作業が行われており[12]、順調に進行すれば2041年から2051年頃までに完了する見込みとなっている[1

とのことだった。

正直技術的なことはよくわからんが、まだ終わっていないんだな。

小康状態?みたいな感じなんだろうか?

 

国際原子力事象評価尺度(INES)でレベル7に分類されている事故は、チェルノブイリ原子力発電所事故と、福島第一原子力発電所事故の2つだけだが、まあいろんな説があるが基本的には福島の方がだいぶマシに思える。

・・・と思って調べたけどよくわかんなくなってきた。

 

今回の福島第1原発事故は、お腹が痛くなった原発君がうんちを漏らしそうになってしまっている状態、チェルノブイリちゃんはうんちを漏らした上に走り回ってまき散らしてしまった状態と設定されています。

 

↑上の説明でなんとなくアホな俺でもイメージできた。

んで福島第一原発くんは今うんち漏らしそうなのか否かというと、危ないけど安定はしている、らしい。

 

チェルノブイリは減速材として水ではなく黒鉛を使っていた。(火事になって放射性物質がまき散らされた)

あと格納容器があるかないかってのが核燃料から出たガスが放出したのか、核燃料そのものがまき散らされたのかっていう大きな違いになっている。

 

なにはともあれ続きがきになるんでこれから見る。