介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

6月19日22時37分

なんかいろいろあって疲れた。

疲れたので正直ブログ書くのもしんどい。

でも書くのでご覧ください。

 

なんか心臓あたりが昨日の夜勤中から痛むんだが大丈夫だろうか?

今日の歩数3888歩。

 

今日は明けだった。

正直大変だった。

主に大変だった理由は二人のおばあちゃん。

 

一人は元々いたおばあちゃんで、なんか俺がこないだ夜勤明けの帰ったあとに熱だして、38度とか超えたらしい。

そっからなんかおかしくなって、割と自立している人だったんだが、洗面所に設置してある椅子に放尿したりしていたらしい。

普段はそんなことしない。

ちゃんと自分でトイレにいって済ませている。

なんか昨日の夜勤中もご飯も水分もとらないし家に帰りたがるし。

なにしろフラフラと徘徊しまくるので転倒も怖いということで絶対について歩くようにフロアリーダーに厳命された。

足で踏んだらリモコンが音楽を奏でるタイプの足ふみセンサーマットもベッド下に設置された。

【離床センサー】【徘徊防止】 コールマット(徘徊コールIII) (コールマットセット) ((株)アイホン アイホン5PNF)

こーいうの。

厳密には違うけどこんなイメージ。

昨日は一時間に4回も5回も鳴り続け最初は面倒を見ていたのだが、まあ転倒の危険はほぼないだろうと考えてあとはほぼ放置してしまった。

だって別にトイレ行くでもなしに起き上がって真夜中なのに布団畳んだりカーテン開けたり歩き回ったりするのだ。

それを延々繰り返す。

嫌になる。

これで転倒リスクがもっと高い人だとほんとに放置できないので、マジでしんどいのだ。

なんならこの人だけなら最悪まだ付き合ってもよかったが、今日は新しい入居者がいる。

新しい入居者

しょっちゅう起きてきて、この人はガチで転倒するリスクがあるのでちゃんと面倒をみなければならない。

そのたびにトイレ連れてって介助していた。

声がばかでかいので他の人を起こさないか冷や冷やした。

2時間から4時間ごとに呼ばれる感じ。

ポータブルトイレ用意したほうがいいかもな。

 

アイリスオーヤマ 介護用品 ポータブルトイレ TP-420V ホワイト

こういうの。

要するに「おまる」みたいなものである。

 

なんかでも、この二人がセンサー鳴らしまくるの懐かしい感じだった。

前特養勤めてたときはこんな感じだった。

というか介護の夜勤で今までみたいに基本センサー夜に一度も鳴らない、というのがおかしいのだ。

今までが楽すぎた。

 

久しぶりにジム行った。

なんとか夜勤終わらせてシャワー浴びて昼飯食って仮眠した。

起きてから卓球打って、ようやく久しぶりにジム行けた。

 

さっきとった写真。

なんとも中途半端な肉体である。

細くもないしマッチョともいえない感じ。

まあでも運動不足にならない程度に、健康のために筋トレとか続けたい。

老後自分で歩けるために。

デブにならないために。

なかなかマッチョを目指すのは大変なので、目標は低く設定する。

大河ドラマみた。

夜勤で見れなかったので録画しといた。

面白くなってきたでないの。

やっぱ粛清シーンとか好きだ。

前回の鎌倉殿なんて毎週粛清の嵐だったからな、ひどい大河笑

基本的な話だが、やっぱり主人公は徹底的に追い込まれてほしいな。

そうするとその後の切り抜けたときカタルシスが半端ない。

さっき職場から電話きた。

おそるおそる出たら、なんか熱だしたおばあちゃん、コロナ陽性だったらしい。

彼女の他にも二人他入居者がコロナ。

マジか。

マジでやべえ。

 

うっかり「明日俺出たほうがいいですか」とか言ってしまった。

こういうときいい子ちゃん面してしまうのが俺なんだよな~。

それで後悔する。

まあ多分行くことにはならないと思う。

 

明日は休みだが、その次出勤したくねえ~。

コロナがでると業務負担が2倍になるときいたことがある。

それにしても今になってコロナかよ。

コロナ患者は基本的に自分の居室に押し込んで隔離しておくのだが、素直に居室にいるわけがない。

認知症なのだ。

絶対に出てくる。

でもその人にばかり関わってられない。

その人の対応するときにはガウンとか着なきゃいかんし・・なんかいろいろ想像するうちに辞めたくなってきた・・・。

まあさすがに今の状況で逃げ出す勇気はないので続けるけど。

いっそのこと入居者全員コロナになったほうが対応楽かもしれん。

もしくは自分がコロナになって自宅待機(笑)

はあ。

まあ深く考えすぎず頑張らないように頑張る。