介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

夜勤疲れた、と思う。ひと眠りしたら少し回復した、今津波注意報の音が流れてびっくり

今日は明けだった

 

現在歩数2511歩

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今0時まわったとこだけど、今津波注意報の音が流れてびっくりしたわ

 

あの音楽はやっぱりトラウマだ

俺とか親族とかは特別被災したわけではなかったけど、いまだに東日本大震災の時を思い出すね

 

昨日は夜勤大変だったわ

 

二人のおばあちゃんが全然寝なくて、一人が寝たと思ったらもう片方が俺を休めてたまるかとばかりに起きてくる。

そのうち片方は最近おとなしかったんだが昨日は話を聞くに昼間からおかしくなってて、帰宅願望が爆発していたらしい。

確かに夕飯のあとからやけに喧嘩腰だったというか、結局歯磨きさせることをあきらめたわ。

 

そんで深夜は

 

おばあちゃん「松井さん、あなたがここに連れて来たんだから、あなたが家まで送る義務があるはずです。寝たふりなんてしてもどうにもなりませんよ」

てな感じでひたすら俺に話しかけてきた。

←俺は松井じゃないし松井って誰?俺が連れてきたわけじゃない。もう俺は度重なる問答に疲れ果てて狸寝入りを決め込んでいたが完全にそれも見ぬかれていた。

そのあとで

おばあちゃん(半ギレ)「あなたがそうなら私は警察を呼ばなきゃならない」

俺「もう呼べばいいじゃん。俺は知らないよ。警察でもなんでも呼んでくれ。というかまた朝になってから帰ればいいじゃん」

←今振り返るとひどい言い草だがその時はもう疲れ果ててた。

ちなみに朝になると認知症の人は昨夜のこととかだいたい忘れてる。

おばあちゃん「そんなこと言わないでくださいよ。あなたがそんなひどい人じゃないって知ってます。偉い先生なんだから」

←この人は俺を時々先生と呼ぶ。以下ループ

 

でようやく寝たと思ったらもう一人が起きてきて、あああ・・・。

まあもう一人はもう少し楽なタイプかもしれんが。

 

で、朝なんだがやっぱり全食介のしかも誤嚥のリスクが激高でいつ再入院してもおかしくないのが二人いるので、正直きつい

 

そんでその二人にかかりきりになってたら、1人脱走させた。

 

やば。

これは完全に俺の落ち度だった。

うっかりした。

油断してたわ。

ノーマークの利用者だった。

デイサービスの職員が玄関で保護してくれて助かった。

警察よぶことになってたかもしれん。

 

そんなこんなで一時間ほど残業していった。

 

帰ってシャワー浴びて飯食って洗濯干して寝た

俺最近顔面の上半分が謎にかゆいんだが。

月曜日の午前中、夜勤前に皮膚科行ってくる予定。

もー俺は本当に皮膚が弱い。

子供のころに比べて綺麗にはなったんだが。

 

さっき車のガソリン入れに行った。

ネット将棋でぐちゃぐちゃやって勝った。

 

明日は休み。