介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

昨日眠れたよ

現在歩数4140歩

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今日は日勤だった

 

いつものパターンだと絶対前日寝れないんだが、昨日は眠れた。

最近朝起きてたっぷり日光を浴びるのを日課にしているおかげだ。

9時という遅い時間でも効果あるんだろうかと懐疑的だったけど、ちゃんと効果あった。

この習慣はこれからも続けたい。

 

今日午前中はお客さん多くて大変だった。

利用者家族ね。

やっぱ家族がいるとほんとに気を使う。

それにその家族らが利用者と一緒に昼食を食べるというイベントもあって、その昼食を用意する必要があり、すごく忙しかった。

まあ俺はほとんど盛り付けとかはやらなかったんだが、そこに職員とられる分他のことを全部やった。

ちゅかれた。

 

午後はそこそこ落ち着いた。

 

悪口陰口という禁断の甘い果実

 

あの味を知ってしまった人間は、もう戻れない。

マジであの甘さは中毒になる。

危険やで。

止まらなくなる。

今日先輩らが話しているのをなんとなく聞いていてそう思った。

俺はそんなこと絶対にしない、悪口を言うのはサイテーだ、そう言いたいわけではない。

なんなら俺もフツーに話に入ってしまっている。

 

口話しているのを聞くだけで、少しほっとする自分がいる。

俺の話じゃなくてよかった、と。

 

なんか悲しい生き物だ。

 

悪口で盛り上がったあとに今度は俺が褒められたりすると、もう絶頂物の快感である。

他人を下げてさらに俺が上げられる。

効果は二倍、四倍である。

自己肯定感爆上がり。

しかし思う。

 

これは人として最低の所業である。

 

少なくともこの行為に一抹の罪悪感を持つことを忘れてはいけない、と思う。

 

一抹の罪悪感すら忘れてしまったら、本当に際限がなくなる。

そして出来るならこんなことをすべきではないと思っている。

例えその悪口の相手がどんなにどうしようもない人間であっても。

つかそこまで悪い人間うちの職員にいないよ、正直。

皆なんやかんや頑張ってる。

冷静に考えるのだ、果たして自分はその人と比べてどれだけ優れているのか。

そんなかわんねーよ。

 

 

しかし俺もこの禁断の果実の味を知ってしまっている。

この甘さからは逃れられない。

 

なるべく言わないようにする。

これしかない。

悪口を言う人間と言わない人間、どちらと仲良くなりたいかと言ったら圧倒的に後者だと思う。

 

人としてどちらが正しいかという話。

 

いやでもさ、こんなことブログにつらつら書いてるのも、ぶっちゃけ似たようなもんだよね。

 

帰宅途中にスーパー寄って夕飯買った。

飯食って風呂入ってネット将棋指した。

1ッ勝1ッ敗。

俺の目標は生涯、毎日ほんの少しでも将棋に触れること。

詰将棋一問でも、対局でも、なんなら観戦でも将棋ニュース調べるだけでもいい。

コツコツ続けたい。

 

いやというか本当は将棋じゃなくて介護福祉士の勉強しろよって話。

 

明日は夜勤。

 

頑張りマンゴー。