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昨日の夜ブログを書いたあとにホラー映画を見た。
タイの土着信仰系のホラー映画。
エクソシストのアジア版みたいなやつ。
povホラーって言うんだっけ？
あの、なんか片手にハンディカメラ持った主人公がそれひとつの視点で追いかけるホラー。
リアルっぽさというか没入感があれの特徴だと思う。
前ネトフリで見た「呪詛」ってのが怖くてすごく良かったので、あれっぽいのを期待してみた。
これホラー好きな人でまだ見てないならおすすめ。
特にネットで転がっている洒落怖（洒落にならないほど怖い話）が好きな人にはぶっささると思う。
しかし「女神の継承」の方はがっかりだった。
わりと良かったって感想がネットでは結構多く目についたんだが、その中で一人「怒りを覚えるほどつまらなかった」って人がいて、彼のブログ記事はめっちゃ頷ける内容だった。
リンクを貼りたいがどのブログか忘れた。
かなり題材は良かったと思う。
小道具なんかもかなりリアルな感じで、あとラストシーンも結構絶望感かんじる後味の悪さがよかった。
ただ脚本かな、いや演出が特にダメだった。
演技もか。
povホラーっていう形式を生かせてなかった気がする。
普通の映画ってカメラマンは存在しないことになっているが、povホラーの場合はカメラマンが登場人物の一人になる。
それで没入感がでて怖いんだが、どうもなんか違和感が強かった。
その世界の中でもっと撮ってほしいところが他にあったというか、俯瞰でとりすぎてる感じがした。
カメラマンが多すぎたのかな？
なんか感情移入しにくかった。
あと単純に脚本がみえすぎてて退屈だった。
そう、退屈なシーンが多かった。
映画の残り時間何度も確認しちまったよ。
「呪詛」と違って刺激的シーンも少なかったし。
「呪詛」の良かった点は時系列がわかりづらかった点だな。
ん？どういうこと？がフックとなって視聴者を画面に集中させることに成功していた気がする。
サスペンス的な謎解きっぽい面白さもあったというか。
最後らへんの展開はなんかバンバン死んでくんだが笑ってしまった。
お祭りみたいな感じで、派手なんだが、なんかもうギャグだった。
これスタッフはやってて楽しかっただろうなって気がした。
ところでこの監督のコクソンって映画聞いたことある気がする。
有名なんかな？
こっちは面白いんだろうか？
そんで今日の話
9時ごろ起きて職場に電話した。
「30日夜勤出れそうです」と。
実はまだ陽性である。
なんか残滓？が残っている場合って80日くらい陽性出続けるらしい。
特に薬局で買えるような抗原検査キットはあまり結果に信ぴょう性が薄いらしい。
咳も収まってきたしへーきっしょ。
出勤したくねえけど、まあこのままダラダラしててもしょうがないし、金も稼がんと。
あとは昨日とだいたい一緒の行動をとった。
オナニーしたりコンビニ行ったりダラダラしたり。
どなたか死ぬほど怖いホラー教えてください！
