添削課題集第七回修了課題51問
確か今日は4時半くらいに起きちゃった。
昨日は0時半くらいに寝た気がする。
そんで4時半から寝つけずに5時過ぎまでスマホ弄ってて寝れそうかなってウトウトしてたら7時の目覚ましが鳴って起こされた。
んで朝ご飯食べて支度して朝のオナニーして(ここ重要)出勤。
時間がなかったので急いで抜いた。
朝から出勤して、寝不足やらなんやらでしんどかった。
最近日中の勤務の時、入浴介助でお風呂一人しか入れれてない。
確か2連続で。
本当のところは2人入れたい。
計算ではそれで一週間に皆2回は風呂に入る、ということになっているはずだ。
基本的に入浴介助は午前中に終わらすのだが、なんやらかんやらで時間が押してしまい昼食の時間になってしまう。
今日の場合は来客の対応などをしていた。
つか無理があるんだよな。
基本的に日中は二人でまわしているんだが、まず最低限一人がフロアで見張っていなければならない。
それでもう一人が密室である脱衣室や風呂場で入浴介助するんだが、例えば来客があった場合は一人フロアにいなければならないので、必然的に入浴介助が中断されることになる。
ちなみに我が底辺施設では来客対応や電話対応するような事務の人間などおらん。
全部現場の介護職員がやる。
なんか本部には事務の人間が複数いるっぽいが。
高齢者はいつ何時事故るかわからないのだ。
来客とかいなくても、他のいろんな作業を終わらせてからしか入浴介助できないので、厳しい。
んで、やる気ない系の先輩職員に「もう終わりでいいよ」と言われて俺も「まあいっか」と終わりにしてしまう。
なんか意識高い系の先輩職員二人に陰口言われてるような、嫌な予感がする。
まあでもしょうがない。
はっきり言ってやる気ない系の先輩職員に逆らって、変に反感持たれたくもないし。
時間ないのに2人入れようとすると、負担は相方にもいくのだ。
と、いうわけで流されるままにやるさ。
だいたい高齢者なんて基本風呂嫌いなのだ。
そうは言っても定期的には入れてあげたい。
今日の午後は認知症研修の宿題をやりながら普段の介護業務を行った。
まあ全然すすまなかった。
やっぱ課題面倒くさいしすごく厄介な内容だわ。
量もある。
会話が出来るからって実践対象に選んだお祖母ちゃん、よく話してみると話が好きなだけでほぼ会話がなりたたない。
なんかお互い一方通行な会話になる。
話したい事ばかり話してくる。
意味不明な内容も多い。
欲しい答えをくれない。
なんとなくこちらの質問に興味を示して焦点が合っても、非常に不正確な答えを返してくる。
本人の利用者ファイルと照らし合わせても、例えば本人が言う兄弟の数が7人なのだが、家族への聞き取り調査では8人となっている。
・・・はあ。
家族に電話で聞くしかないな。
そのあと居残って宿題を進めてたんだが、古くからいる先輩職員にそのお祖母ちゃんのことを聞いて、いろいろ話は出てきた。
先にご主人がこのグループホームに入所していて、ちょいちょい本人が面会に来ていたらしい。
車を運転してくるのだがその車が事故にあいまくっているのかボコボコで、本人は常に尿臭を漂わせており、パンツがほぼ脱げて尻丸出しで来ていたらしい。
明らかに認知症がやばく、なんなら当時のご主人より酷かったらしい。
なんかそういう滅茶苦茶さって俺好きだな、と思った。
愛を感じる。
愛嬌というか。
申し訳ないがちょっと想像して笑ってしまった。
宿題は大変だが、一人の人生を追いかけて調べるのは結構面白い。
帰ってきて風呂入って除毛した。
夕飯食べて食器洗って歯磨き。
ちょっと昼飯も夕飯も食べすぎて、プラス寝不足もあって今、体調があまりよろしくない。
明日夜勤だけど休みたいな~。