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昨日「義経」読み終わった。
何か最後らへん司馬遼太郎書くの飽きてなかった?笑
頼朝の奥州征伐あたりを楽しみにして読んでいたんだが、まったく書かれてなかった。
一文で流された。
「鎌倉殿の13人」でも合戦自体は描かれなくて、それを楽しみにしてたんだが・・・。
まあアレ事態は義経が死んだあとの話だから省かれるのは当然か。
次これ読む
多分最新作か?
篠田節子、結構好きでちょくちょく読む。
特に父親が買って読む。
ただ父親曰く、「あんまり面白くなかった。前のやつのがよかった」
前のやつこと、「失われた岬」
これも面白かったが、
俺はこれより
「竜と流木」
「夏の災厄」
このへんのパニックもののほうが面白かった。
「夏の災厄」って京アニの「氷菓」の作中シーンで主人公の奉太郎が読んでるんだよな。
気づいたときニヤリとしてしまった。
今日は
もこうのポケモン動画みたあと昼寝したり、「セックスエデュケーションファイナル」の2話みてた。
『セックス・エデュケーション』シーズン4が配信へ。あらすじやこれまでのストーリーをおさらい - コラム - 緑のgoo
面白いんだが相変わらず見るのが疲れる。
刺激的とか難解とか、そういうことではないんだが、このドラマは人の恥ずかしいところや悩んでることを解決していく話なので、なんというか、見ていて苦しくなったりする。
でも反面キャラクターの作り方や演技がすごくいいので、応援したくなる。
だからこそ感情移入してしまって、つらくなる。
すごくコミカルに描かれてるんだが、それでフォローしきれない重さだ。
人が死んだり重要な病になったりする展開はなく、基本的にハッピーエンドなんだが。
なんなら麻薬カルテルものの方がガンガン人が死ぬけど、ある種ファンタジーとして気分爽快に見れる。
じゃあ夜勤に行ってきます。