介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

キムチ鍋黒くなった

歩数5956歩

 

今日は明けだった

 

昨日と今朝あんまり実習も介護福祉士の勉強も動画研修もできんかった。

忘れてたのと面倒くさくなっちゃった。

でも介護福祉士の勉強は本当にそろそろ本腰いれないといけないんだよなあ。

正直あんまりやる気にならんのだが。

 

で、ここまで書いて思い出したのだがユーキャンからこないだ出した介護福祉士講座の第七回修了課題講座添削レポートが返ってきたのを思い出して、封筒あけてみた。

 

これ写真横にするにはどうすればいいかわからん

なんかぴったり合格基準点だった。

ワロチ。

これって喜んでいいんだろうか。

全然手ごたえなかったんだが。

一応本番も125問中75問正解すれば合格らしい。

まあ今のところの俺の実力は、運が良ければ受かるかもよってくらいなんだろうな。

このままコツコツ続けるかあ・・・。

 

今日明けの時思ったこと

 

今朝思ったことがあって、でも正直今文章にまとめるの面倒くさくなってきている。

思いついたときは、よしブログのネタにするぞって思ってたんだが、別にそんな大層なことではない気がしてきた。

まあせっかくなので書くか。

 

今日俺が車いすのおばあちゃんをトイレ介助しようと思ってトイレに連れて行ったんだが、別の車いすのおばあちゃんがそれに気づいて、「その人にトイレ使わせないで!」と言ってきたのだ。

つづけて「向こうのトイレを使って!」と言ってきた。

言われた方は「あなたがそんなこと決める権利はありません」とかなんとかボソリと反論してたんだが、まあ俺もそのときはカチンときて「いうとおりだわ」と言って、無視してそのままそのトイレ使ったんだが、なぜ「トイレ使わせないで」と言ったのかなんとなく考えていた。

 

この二人は割と仲が悪いというか、まあ今回言いがかりをつけてきたほうが一方的に嫌ってるんだが、多分「汚い」と思っていることが根底にあると思う。

それは利用者用のトイレと職員用のトイレが別に分かれているのと同じで、俺は気にせず利用者用のをめんどいから使ってしまうんだが、絶対に職員用のトイレを使うって職員がほとんどだと思う。

 

相手のことを自分よりも不潔である、という意識があるから同じトイレを使ってほしくなかったんだな、と俺は大発見したような気持ちになった。

 

例えば俺は、障碍者がつくったパンはあんまり食べる気がしない。

まあ食うけど。

母親が割とそういうの買ってくるからな。

勿論なんなら普通の工場とかのパンよりも衛生面は厳しく管理されてるってことは理解している。

でも、「なんとなく汚い気がする」ってのは理屈ではないのだ。

 

もしかしたら俺のような介護職員がつくった料理はあまり食べる気がしない、って人もいらっしゃるかもしれない。

手袋してる、よく手を洗ってる、と言ったって、うんこを始終処理してるのは事実だからだ。

確かにそう言われると傷つく、が、否定はしない。

 

差別ってのは人の本質であると俺は考えるからだ。

差別し、区別することで、人は自分のアイデンティティを確立するのだ。

 

・・・。

あー俺なに言ってるんだろ・・・?

 

まあそんな感じのことを思ったということです。

 

今日夕飯キムチ鍋つくった。

 

写真撮るの忘れた。

マイタケから汁が出て黒くなってしまった。

味はまあまあ美味しかった。

 

将棋は負けた。