現在歩数2570歩
ちゅかれた
最近夜勤マジで寝れない。
とにかく寝ることだけに集中すればわずかにある静かな時間に寝ることも可能なのかもしれないが、最近はポケモンに狂っているのでそっちに集中して仮眠時間がとれない。
アホやね笑
ケアマネの勉強もちょろちょろ続けてる。
そういや新しい入居者が入って、その人は割と寝てくれるor部屋にいてくれるので助かった。
今日は夜勤終わって仮眠とったあと、職場で研修があったため再び出勤した。(厳密には出勤ではない。タイムカード切ってないし)
拘束だの虐待だのそのへんの研修だったんだが、まあこういうのは繰り返しやったほうがいいな。
定期的に。
でもちょっと思うこともあるのだ。
俺も正直虐待に入るようなことを言ったりやったりしてしまうことがちょいちょいある。
いやでも虐待を神に誓って一度もやったことないですって介護職員や自分の家族を介護する人ってこの世に存在するのかね?
今って「ちょっと待っててね」「座っててね」これ言うと虐待だからな。
スピーチロックとか拘束とか、そういうのに当たる。
別に暴力暴言だけが虐待じゃないのだ。
立ち上がったら転んで骨折する人を、立ち上がれないようにしたら拘束であり虐待である。
立ち上がろうとするたびにその人の立場にたって話をよく聞いてやらねばならない。
「立たないで」と言ったり、無言で座らせたりしてはいけない。
ちなみにその人はトイレに行きたいわけでもないし、言葉もほとんど通じない。
何回立ち上がろうと根気強く話を聞いてやる。
あと他利用者の対応ももちろんやらなきゃいけない。
いや、正直無理っす。
頭おかしくなるで。
俺が思うに虐待したことがない人って単純に介護経験ない人だと思う。
国はそういう、新しい言葉とか概念とか規則ばかりつくって、馬鹿じゃないのかと思うこともある。
利用者の権利ばかり尊重するから介護者の負担ばかり増えてって、やめる職員増えるから余計に負担が増えて、結果的に虐待を伴う雑な介護、雑な人材が増える悪循環。
いやもちろん暴力暴言そういうのはお話にならない。
絶対やっちゃだめだし、防がなくてはならない。
(正直いうと抓ってきたおばあちゃんの腕を叩いたことが一回と、あとは掴みかかってきた利用者と取っ組み合ったことが一回ある。あまりにしつこいときに暴言も時々。なるべくやらないようにしているんだが)
しかしなあ・・・いきすぎた権利擁護というのはそれはそれで健全とはいえない気がする。
今ですら介護職というのは自己犠牲?の精神がない人は絶対続かないタイプの仕事だからな。
介護職員はやばい人間もまあ多いと思う。
他の仕事なんてできないタイプ。
俺がまともだと胸を張って言えるかというとそんなこともないんだが。
他の仕事から逃げたからここにいる。
まあとにかく、出来る限り利用者の苦痛がないように支援する、それは努力しなければいけないだろう。
将棋1勝一敗
明日は夜勤。
はあしんどい。
でも明日いけば連休もらえるし頑張る。