介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

今日は遅番、眠かった。

今日は遅番だった。

 

昨日は遅くまでいろいろやっていて頭がギンギラギンに起きてしまったのと、昼寝をしすぎてしまったせいで、なかなか眠れなかった。

しかし少しは眠れたので良かった。

とはいえ正直眠かった。

 

今日はとある仕事ができなかった。

それはフロアリーダーに頼まれた仕事である。

 

うちのフロアリーダーはその肩書に恥じぬやる気を持っている人で、正義感というか、これは間違っている、だからこうしなければいけない!という意志力?が滅茶苦茶強い人だ。

まあ頼りになるし、彼女がいなくなったら職場がやばいのは事実である。

ただ人の好き嫌いとかが激しく、まあほぼ自分の意志を曲げない、自分に自信がありすぎるため、厄介でもある。

そんな彼女に俺は頼まれごとをされていた。

とあるおじいちゃんの足を洗って薬を塗ってガーゼで保護するというミッションである。

まあ面倒くさいといえばそうだが、別に作業自体難しいことではない。

 

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しかしそのおじいちゃんというのが上の記事でも書いたYさんである。

まあ面倒くさがりで、キレ易い。

すぐに手が出る。

 

案の定本人に「やらなくていいよ」と言われた。

なんとかやらせてもらおうと説得したのだが、顔色が変わったため、断念した。

多分キレそうになっていた。

こないだも俺じゃない夜勤者が殴られたらしい。

詳細は知らんが。

 

そういうわけで今日は中止したのだが、明日もフロアリーダーがいないため、俺がやらなくてはいけない。

嫌だなー。

 

俺はなんだかんだフロアリーダーに信頼されているらしく、「あなたがやって」と直々に頼まれているのだ。

他の人は多分あんまり信頼されていない。

つか本人からほかの先輩方の愚痴を聞いている。

まあ俺の目からみてもやる気のないテキトーな先輩たちだもんな。

俺も別にそこまでちゃんとしてないのだがまだマシだと思う。

しかしこういう業界は真面目であるほどしんどいとも思う。

 

Yさんの娘さんも「できる限りでいいですよ」と言ってくださったのだからそこまでやらなくてもいいと思うのだが、フロアリーダーは「絶対やらなきゃダメ」と言っていた。

ちなみに娘さんもかつてはYさんに暴力を受けていたらしい。

 

そんな危険人物もう追い出せよ。

 

まあ明日一応チャレンジする。