歩数5924歩
図書館で二冊読んだ。
ポケモンのデータ時々調べながら。
※ホラー注意
「呪怨」シリーズの白い老女と黒い少女。
薄っぺらい小説なので(物理的な意味で)なんとか読めるかなーと頑張った。
今日中に返すか延滞するか決めなきゃだったので。
なんとか読めた。
白い老女のほうがすきかなー?と思った。
両方映画化されてたと思うんだが、白い老女の殺人シーンとか見たことあったので、「あ、こういう流れだったんだ」と細かいストーリーを初めて知った。
まーどっちも胸糞悪い話である。
ホラーに胸糞悪さは必要不可欠なのだ。
いわゆる「お化け」的な存在に説得力を持たせるために、とにかく可哀そうな奴にしなければならない。
生前悲惨で可哀そうな目に合えば合うほど、恨みや憎しみのための、しっかりした根拠がうまれる。
そこがちゃんとしてると、読者は「こんな可哀そうな目に合っているのだから、生半可な恨みを持っていないな」と、勝手に恐怖を深めていってくれるのである。
いかに想像させるか、かつてのジャパニーズホラーはここがうまかった。
ここらへん俺のホラー作品に対する持論なんだが、言いたいことがわかるだろうか?
どうも俺は人にわかりやすく伝えるということがへたくそなのだ。
ところで最近書籍化もされたネット小説、
近畿地方のある場所について(背筋) - カクヨム (kakuyomu.jp)
これおすすめなのでホラー平気な方はぜひ読んでほしい。
頭の中で勝手に怖い方へ、怖い方へ、妄想が広がっていってしまうような仕掛けが至る所に光る、良作である。
眠れなくなっても責任はとりません笑
とにかく呪怨二冊読めたので、今度は司馬遼太郎の「花神」の続きを見つけて、それを新たに借りて帰った。
ジム行った
頑張って筋トレした。
帰ってきて飯食って風呂入ってポケモンとかやって今に至る。
明日は夜勤
未だに慣れていないので少し憂鬱になる。
なんというか、答えをしらないまま手探りでやってる感じ。
これでいいんかな?と思いながら夜勤やってる。
正してくれる相方先輩がいない、孤独な1人夜勤なので。
まあ明らかな問題があれば日勤の方々から注意されるだろうし、とにかく自分が思う「正しいやり方」を積み重ねて工夫するしかない。