介護職員日記

アラサーのこどおじ介護職員の日記。年収は280万3316円

図書館とジム行った※ホラー注意

歩数5924歩

 

図書館で二冊読んだ。

ポケモンのデータ時々調べながら。

※ホラー注意

呪怨 白い老女 呪怨シリーズ (角川ホラー文庫)

呪怨 白い老女 [DVD]

呪怨 黒い少女

呪怨」シリーズの白い老女と黒い少女。

薄っぺらい小説なので(物理的な意味で)なんとか読めるかなーと頑張った。

今日中に返すか延滞するか決めなきゃだったので。

なんとか読めた。

 

白い老女のほうがすきかなー?と思った。

両方映画化されてたと思うんだが、白い老女の殺人シーンとか見たことあったので、「あ、こういう流れだったんだ」と細かいストーリーを初めて知った。

 

まーどっちも胸糞悪い話である。

ホラーに胸糞悪さは必要不可欠なのだ。

 

いわゆる「お化け」的な存在に説得力を持たせるために、とにかく可哀そうな奴にしなければならない。

生前悲惨で可哀そうな目に合えば合うほど、恨みや憎しみのための、しっかりした根拠がうまれる。

そこがちゃんとしてると、読者は「こんな可哀そうな目に合っているのだから、生半可な恨みを持っていないな」と、勝手に恐怖を深めていってくれるのである。

いかに想像させるか、かつてのジャパニーズホラーはここがうまかった。

 

ここらへん俺のホラー作品に対する持論なんだが、言いたいことがわかるだろうか?

どうも俺は人にわかりやすく伝えるということがへたくそなのだ。

 

ところで最近書籍化もされたネット小説、

近畿地方のある場所について(背筋) - カクヨム (kakuyomu.jp)

これおすすめなのでホラー平気な方はぜひ読んでほしい。

頭の中で勝手に怖い方へ、怖い方へ、妄想が広がっていってしまうような仕掛けが至る所に光る、良作である。

眠れなくなっても責任はとりません笑

 

 

 

とにかく呪怨二冊読めたので、今度は司馬遼太郎の「花神」の続きを見つけて、それを新たに借りて帰った。

 

ジム行った

頑張って筋トレした。

 

帰ってきて飯食って風呂入ってポケモンとかやって今に至る。

 

明日は夜勤

未だに慣れていないので少し憂鬱になる。

なんというか、答えをしらないまま手探りでやってる感じ。

これでいいんかな?と思いながら夜勤やってる。

正してくれる相方先輩がいない、孤独な1人夜勤なので。

まあ明らかな問題があれば日勤の方々から注意されるだろうし、とにかく自分が思う「正しいやり方」を積み重ねて工夫するしかない。